「自分にとって激辛とは(その3)〜激辛料理はストレッチ運動」
1.自分にとって激辛とは(その1)〜実は気持ちいい

2.自分にとって激辛とは(その2)〜辛さは「味」か?


3.自分にとって激辛とは(その3)〜激辛料理はストレッチ運動


「辛さ」は「痛さ」の一種であるから、辛さを感じることと痛みを感じることと共通の性質が見えてきました。その共通の性質から、辛いものを食べることをストレッチ運動にたとえてみたいと思います。

「その1」でも述べましたが、自分の食べることのできる限界の一歩手前が美味しい。ストレッチ運動も同じなんです。ジムなどでインストラクターの指導のもとエアロビをするときに、まずはストレッチから入りますが、言われるのは「気持ちいいところでとめ」るということです。けっして痛いのを無理して伸ばしてはダメで、痛いギリギリ一歩手前の気持ちいところで止める。そしてストレッチ運動における気持ちいところと言うのは、個人差が非常に大きく、身体の柔軟性によって全く違うんですね。

ストレッチ運動という一般的な言い方であれば「程度」がうまくあらわせないので、その中でも開脚運動における足を開く角度で表現してみましょうか。

つづく
【2008/03/17 16:51 】
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「自分にとって激辛とは(その2)〜辛さは「味」か?」
1.自分にとって激辛とは(その1)〜実は気持ちいい

2.自分にとって激辛とは(その2)〜辛さは「味」か?


味覚は「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の五感の一つです。人は脳を中心とした組織がいろいろな情報を処理し、考え、身体の各器官に命令を発するわけですが、人間が生きていくためには常に外界の情報を得ていなければなりません。個体としての生存は外界の環境の変化によって容易に左右されるので、当然といえば当然でしょう。外界の情報を得るためにはセンサーが必要です。そのセンサーとそれにより得られる情報をセットで考えるのが「五感」という感覚ですね。

視覚はいわゆる光、つまりは電磁波のセンサー、聴覚は音波など大気などの振動のセンサー、触覚は圧力などの物理的力のセンサー、嗅覚は空気中などに存在する微量の化学物質のセンサーと言うことになります。味覚は、口にする物の化学的特性を認識するセンサーとその処理システムになります。

味覚は、生理学的には「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」の5つが基本味に位置づけられていて、それぞれの舌にある受容体で味を認識します。ここには「辛味」はありませんね。 そうなんです、辛味は普通の「味」とは違うんです。辛味の核心は舌・口腔のカプサイシン受容体で感じる痛覚だそうです。なるほど、辛さは「痛み」だとすると、たしかに「辛さ」と「痛さ」は共通の性質をもっていますね。辛さは慣れるともっと強い刺激を求めたくなりますが、痛みも慣れるのでもっと強くぶって欲しくなったりします。またから差に対する耐性は個人差が非常に大きいですが、痛みに対する耐性も個人差が大きい。

これで辛さの本質が見えてきました。辛さは味ではなかったんですね。だとすると、激甘の料理、激すっぱい料理、激塩辛い料理などを食べることと、激辛の料理を食べるということを同じ土俵で考えることはできませんね。辛さの本質を掴んだ上で、それにふさわしい土俵で考察する必要があります。辛さの本質を理解してもらうためには、良いたとえを提示するのが一番だと思います。次は、辛いものを食べることを、ストレッチ運動にたとえて説明することにします。
【2008/03/10 10:49 】
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「自分にとって激辛とは(その1)〜実は気持ちいい」
1.自分にとって激辛とは(その1)〜実は気持ちいい

カレーを食べ歩き、激辛料理も大好きな僕にとしては、自分の言葉で「カレーとは何か」「自分にとって激辛料理を食べる意味は何か」説明できなければならないと考えています。そのどちらも世間一般でも定まった定義・評価はないようですし、そのどちらにも近い距離にいるふだん交流させてもらっているカレーブロガーの皆さんの中でも考え方がバラバラのようです。

ブログに自分の食べたカレー店、エスニック料理店を記録し始めてからほぼ1年経とうとしている段階で200軒も超えようとしています。記録する前から含めるとその倍以上は行ってると思われるので、ある程度自分の考えを語る資格があると思うし、むしろ語らなければいけないと思ってます。

「カレーとは何か」。これは昨年末頃から決着をつけねばならないと考えていたテーマですが、残念ながら考えがまとまりきれていません。ですから先に、自分にとって激辛とは、激辛料理を食べる意味は何か、について考えを記します。

僕は、普通の日本人と比べると、かなり辛いものがいける方だと思います。だからと言って人が食べられないような辛いものを、舌が痛いのにもかかわらず、苦痛に耐えて食べるマゾではありません。辛くて食べられない限界が僕にもありますが、その限界を超えたものを食べているわけでもなく食べたいと思っているわけではなく、実はその限界ギリギリの一歩手前くらいのものを食べたいし、そこを狙っているのです。限界手前であれば、けっして苦痛はなく、むしろ「一番気持ちいい」地点であり、そこが一番料理の美味しさを引き立てるところだと思ってるのです。

ただしどんな料理でも辛いのがいいと言うのではなく、辛さが売りの料理、辛さが似合う料理に限定しての話です。何にでも唐辛子をかけて食べるような人がいるようですが、それと混同しないでくださいね。

「一番気持ちいい」ここが重要です。次に「辛さとは何か」を考察してみたいと思います。
【2008/03/08 06:58 】
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「1月31日、TVチャンピオン2「激辛通選手権」放送決定!」
われらが辛党党首、激辛グルメブロガーの辛党のおっさんさんが、「TVチャンピオン2 激辛通選手権」出場されますが、1月31日に放送されることが決まったようです。辛党さんは実力を発揮できたのか? 皆さん是非放送当日はテレビをご覧ください。

僕は、辛党さん主催、ピエ〜ルさん幹事の放映会で見る予定です。今から大変楽しみです。

以下は辛党さんの記事からの転載です。



「TVチャンピオン2「激辛通選手権」放映日公表!」


TVチャンピオン2「激辛通選手権」の放送日がようやく公表されたようです。
テレビステーション オススメ番組に掲載されていますので、公表ということでいいでしょう


1月31日(木) 19:57〜ですよ!皆様!

ゲスト/神田川俊郎、やくみつる リポーター/中村有志

「激辛通選手権」
カレーやタイ料理など、激辛料理の魅力にとりつかれた5人の選手が登場。激辛料理の有名店のクイズに答える“常識クイズ”を勝った2人が、相手が提示した料理を当てるなどの3つの競技で優勝を目指す。



司会がTVチャンピオン以来の顔である中村有志であること、ゲストが出演することから、同番組の中でも高視聴率を見込んで力を入れている企画であることが伺えます。
上の写真は、ロケバス内の中村有志氏。真っ赤な唐辛子色の衣装で奮闘!

TVチャンピオンにはその昔「激辛王選手権」という激辛食いの継続人気企画がありましたが、事故により封印されました。

今回も激辛食いを競うものではなくクイズとして復活。
食べる競争は出来ないものの、TV東京の、大食い企画に告ぐド迫力の料理モノとして注目されているようです。

明日、1月24日(木)の「包丁細工職人選手権」の最後に、翌週の予告で「激辛通選手権」が流れます。
さて、どんな映像になっているでしょうか。一瞬私が写るでしょうか?!お楽しみに〜。


【2008/01/31 21:33 】
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「参議院議員選挙」
今日は参議院議員選挙です。これから投票に行きます。

野党民主党は、政権交代の第一歩と言ってると思いますが、これは政権選択選挙ではありません。仮に与党が惨敗したところで与党が下野する必要はありませんし、安倍総理が退陣したり自民党総裁を辞任する必要はありません。

さて、参議院とはなんでしょうか。「良識の府」なんて言葉もありますが、誰もそうは思ってないと思います。同じ二院制で議会政治の先進国の英国や米国の上院とは違います。政党化が進み衆議院のカーボンコピーに成り下がってます。米国では州の人口に比例して議席数が割り振られる下院議員より、州の代表として連邦運営送り出され議員の数も少ない上院議員の方が尊敬されるようです。英国では、第二院は「貴族院」であり、そもそも選ばれる対象と選ばれ方が違います。独国や仏国も二院制ですが、第二院は第一院とは異なり直接選挙ではなく任命制や間接選挙であり、選出方法からも明確に第一院と異なる機能を期待されています。同じ第二院でも、日本の参議院のように、連邦国家としての州代表でもなく、選出方法も第一院と酷似し、政党化が進み、議会の機能と第一院との優越関係についてもほぼ差がわずかで、議員数も第一院と差が小さい国は、他にないのではないでしょうか。

もともと内閣総理大臣は今まで衆議院議員しかなっていないこと、衆議院議員が落選してとりあえず参議院議員になる、参議院から衆議院への鞍替えは多数あるもののその逆の例は衆議院落選のケース意外聞いたことがないように、衆議院の二軍に成り下がっていて、そのコンプレックがあるためにプライドだけは高く、いろいろな弊害も出ているようです。参議院不要論や、もし残した上で改革をするならどうしたらよいか、自分なりに考えはありますが、参議院を廃止したり位置づけを変えるためには憲法改正が必要でありいかに困難であるか、しかしその憲法改正に道筋を付ける国民投票法を成立させた現政権は、すごい実績を上げているのではないかと思います。マスコミの安倍おろしのキャンペーンに乗せられず、有権者は冷静に見てほしいと思います。

別に僕は自民党員でも創価学会員でもなく、安倍信者でもありません。現政権に不満もあります。公務員を抵抗勢力に見立てて叩き人気取りをしようとしているその姑息さにも嫌気が差しています。しかし、国際情勢を見てください。冷戦終了によりますます経済的にも軍事的にも突出していた米国が、どんどんパワーを失いつつあり、なおかつ議会が民主党が多数となりブッシュ後に民主党政権に移るとすれば、また国内さえよければよいという内向き政策に振れるでしょう。そのような中で、中国が世界のかく乱要因としてますます肥大化していきます。それを封じ込めたり抑えたりする力は米国には、少なくとも米国単独ではなくなります。露国、中国、南北朝鮮という非常識国家に囲まれた我が国は、その国益と国民の生命を守るため、しっかりと独り立ちし、米国とも連携できるような存在にならなければならないのです。世界における優位性がなくなれば、日本は凋落します。その優位性である日本の技術力、経済力、平和を志向し、約束を守り信頼される国民性、独特の伝統文化とアニメに代表されるようなソフトパワーを持って、国民が抑制されたナショナリズムのもと団結しなければならないでしょう。

そういう情勢の中で、年金だけを争点にしていいのでしょうか。民主党の年金あんは基礎年金は消費税で当てるそうですが、消費税増税が不可避であるだけでなく、年収600万以上は基礎年金部分が減り、二階建ての積み立て部分が増えるので、年収が増えるにしたがって年金掛け金が増え、むしろ現行の掛け金を大幅に増やさなければならなくなるようです。国民はムードに流されないで、冷静に判断しなければならないのです。

今の政権、不満はあります。しかし、教育基本法及び関連法、国民投票法など、戦後60年以上放置されていた課題を処理しています。年金問題だって過去のつけを払っているだけであり、むしろ今まで放置されていた問題に果敢に挑んでいるともいえます。やることはやってます。期待以上に。僕はそこを評価しています。

少なくともこれからも安心してカレーを食べ歩きできる世の中を維持していくためには、年金や議員事務所費以外の政策を評価せねばならないのです。
【2007/07/29 10:06 】
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「日本は変わってきている・・・たとえばPASMO」
PASMO、どうしちゃったんでしょう。

PASMOがすごい人気で、売り上げが予想以上のため在庫が厳しくなり、3月18日の発売後一月にも満たない4月半ば、定期券以外の発売を休止してます。なぜそのような事態になってしまったのか。4月11日のプレスリリースによると、発売後約1年間で5000万枚の売り上げを予想し、そのうち400万枚を発売初日に準備していたそうです。残りの100万枚は9月に納入の予定、つまり増産能力は半年で100万枚程度あればよいと踏んでいたのでしょう。これら見通しは、きわめて甘いとしか言いようがないです。素人目にも理解できません。素人の私でも、簡単なデータからもっと多くの枚数が必要だと導き出せます。

まず、どのくらいの人数の方が私鉄・地下鉄を利用するか。延べ旅客数を見てもしょうがないので、東京の昼間人口と夜間人口の差に着目します。平成15年に発表された東京都による「東京都昼間人口の予測」によれば、2007年は、東京都区部の昼間人口と夜間人口の差は379万人あります。通勤や通学が大部分でしょうから、大半は電車またはバスでの移動になるのではないでしょうか。23区内に住居・職場があり、その数値にカウントされない人もいます。これだけ考えても、SuicaかPASMOいずれかを毎日のように使う方で、PASMO定期券の需要者は軽く400〜500万人はいるでしょう。

また、通勤通学以外に昼間の買い物、土日首都近郊から都心に遊びに来る日若者等はたくさんいます。首都圏人口は4,000万人います。そのうち2割程度がたまに都心にくるときのためにSuicaかPASMOを持ちたいと思うでしょう。また東京は日本の中心です。ビジネスでも全国から多数東京に訪れます。そういう人をたちが分母です。PASMO・Suicaの潜在需要者は日本の人口の数千万います。現にSuicaは2千万枚売れてます。

定期券を買いたい場合、JRが絡んでいなければ、Suicaでは代替できないのでPASMOを選ぶしかありません。先ほどの昼間人口の差から導いた定期券需要者の400万人以上は、定期券の更新が来る半年以内にパスモを買います。4月は入学就職時期ですから、そのうちほとんどが3月4月の2ヶ月間になるのではないでしょうか。土日首都圏に来る人のうち、Suicaを持っていなかった人が、新たにカードを買うとすれば、2から3割はパスモを選ぶでしょうし、羽田を使って東京に出張に来る方がモノレールを使うときはSuicaを選ぶでしょうが京急をふだん使う人はpasmoを選択するでしょうから、それだけでも200〜300万枚程度の需要は簡単に予想できます。
さらにオートチャージを使いたい人は、オートチャージ対応PASMO届くまでの間は通常PASMOを利用するでしょうから、オートチャージ用にダブりで需要が生じます。これも100万単位でしょう。

これだけ考えても1年間で1,000万枚は用意しないと、僕が担当者なら不安で夜も眠れません。さらにはSuicaとのパイの奪い合いです。発売5年半で2,000万枚発行したSuicaですが、PASMO登場によって、SuicaまたはPASMOの需要はその倍に膨らんだと思われます。両方合わせて1年間で1,000万枚以上増えるのではないでしょうか。PASMO協議会としてはそのうちのできるだけ多くをSuicaではなくてPASMO側に取り込みたいはずですし、SuicaからPASMOに切り替える人を増やしたいでしょう。その場合は初動が肝心です。営業上の戦略を考えるだけでも、初っ端で1,000万枚用意するのは、必須ではないでしょうか。現にその失敗のため、本来PASMOを買いそうな客が、Suicaに流れてしまったでしょうし、オートチャージの申し込みが止まっているせいで、クレジットカード発行を増やす思惑が崩れています。

日本ってこんな国だったのでしょうか。事前の準備はしっかりし、もし目論見がはずれても、直ちに増産体制を準備してたと思うのですが。今オートチャージPASMOの申し込み再開見込みは9月であるとアナウンスされてます。僕はてっきり数週間で体勢を立て直すと思ってました。日本有数の大企業が集まって、この有様です。プロジェクトXにあるような日本の、日本人のすばらしき力は、どんどん消えかかってる気がします。これはその象徴でしょうね。
【2007/06/05 21:25 】
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「はじめに」
40を過ぎると、記憶力が落ちてきます(もっと前からかw)。

カレーが好きなので、いろいろな店で食べていますが、前に行ったはずの店なのに、何を食べたか、どんな味だったか覚えてないなんて悲しいですよね。だって、覚えていたら、おいしかった同じメニューを頼んだり、違う味を楽しもうと他のメニューを頼んだり、また不味かった記憶があれば店を変えることだってできるから。覚えてないばかりに損をすることになりますよね。

どういうことかというと、人生80年として、一日3度食事して・・・と数えると、カレーを食べる機会は1000回以上は確実にあるだろうけど、10万回もないでしょう。その貴重な機会を、記憶が薄れているために、初回は「二度と行くか!!」と思った店にまた入ってしまったり、「この店おいしかった。また食べたい!!」「今度は、辛さを増してみよ」「今度はこの○○カレーにチャレンジしよ!」なんて貴重な情報を忘れてそれを食べる機会を一生逃したり・・・。貴重な時間・機会を浪費してしまい、浪費していることにも気づかなかったりしたら、悲しいですよ。

残り人生おそらく半分を切るようになった今、「うまく時間を使わないと」と思うのです。
【2007/04/13 23:27 】
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「メールアドレス・自己紹介」
趣味らしい趣味はありません。しいて言うならダイエットでしょうか。
趣味を継続するためには「要ダイエット体型」を維持することが必要です。

映画も好きです。映画館では月一本観れるかどうかですが。
ほんとは映画の感想も書き留めておきたいところです。

メールアドレス
   dokata-curry@hotmail.co.jp

【2007/04/13 21:30 】
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