「240番:「北老虎(ベイラオオフー)」札幌店(札幌駅)」
札幌市中央区北五条西2丁目5 JRタワー札幌ステラプレイス6F
TEL:011-209-5127
営業:11:00〜 23:00(LO22:15)
定休日 :無
駐車場:契約駐車場有


四川にはまると連続だ。よく考えると四川飯店に行ったが、その日は四川大地震の起きた日であった。今日は特に四川を食べてに来たわけではないが、ステラプレイスのレストラン街をフラフラする。何か食べたいのであるが、スープカレーは週に1回にしたいと思っているし、夜の外食もダイエットに反するので続けざまはよくない。

歩いていると「四川」という文字が目に飛び込む。四川麻婆豆腐をメニューに入れた店を見つけてしまった。地震の被災地の一日も早い復興を祈って「北老虎」で食事をすることにした。



注文したのは、「本格四川マーボ豆腐」780円に小ライス。



四川といいながらも、赤い四川唐辛子の色もないし、食べても花椒のしびれる辛さもあまり無し。ちょっと辛くてコクがある感じ。まぁ、これはこれでおいしいのであるが、「四川」の名乗るのはちょっと違うのではないだろうか。

別メニューに「マーボ土鍋飯」というのがあった。文字通りのメニューなのだろうが、ご飯に掛けて食べるのが前提であれば、土鍋飯の方がストレートにおいしいかもしれない。機会があれば、試してみよう。ごちそうさま!!
【2008/05/14 19:18 】
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「238番:「札幌四川飯店」(札幌駅)」
札幌市中央区北5条西2 札幌ESTA10F
TEL:011-213-2606
営業:11:00〜15:00 15:00〜22:00
定休日:無
駐車場:契約駐車場有
 

自分はチャーハンも好きだし、中華丼も好きだし、餃子もシュウマイも、炒め物も好き。普通に中華料理は好きだった。麻婆豆腐も中華メニューのひとつとして、好きな料理の一つだった。しかし、今から15年ほど前、初めて赤坂四川飯店に連れられ、辛い麻婆豆腐をご飯にかけて食べてからは、「中華料理が好き」なのではなく、「四川麻婆豆腐」が好きになった。その四川料理に目覚めるきっかけをくれた店が札幌にもある。ずいぶん前から知っていながら、激辛欠乏症気味だった今日になって初めて、札幌駅前のエスタのレストラン街にある「四川飯店」に行った。 

店に行くと、入り口前にサンプルケースとともにメニューが貼ってある。 サンプルケースには、「今週の定食」というのがあり、料理一品にライス・スープ・ザーサイ・小鉢つきで、なんと980円である。選べる料理は6種類。「レバニラ炒め」「挽肉カシューナッツ炒め」「エビチリ」「牛肉オイスターソース炒め」「酢豚」「麻婆豆腐」からひとつ選ぶわけである。札幌で980円のランチといえば、結構高いが、四川飯店の定食を980円で食べられるのであれば安いではないか。今度ランチで食べに来ようと思いつつ、ディナーで単品で食べたらいくらなのかメニューを探していると、今週の定食には「ランチ」と一言も書いていないことに気づく。店の人に聞いてみると、夜もやっているというではないか! そうなると食べてみるしかない。



麻婆豆腐定食980円が運ばれてきた。当然注文時には「辛くしてください」と言ってある。一口いただく。確かに以前食べた四川飯店の麻婆豆腐に似ているが、辛さが足りない。コクもやや不足している感じだ。ちょっと安っぽいぞ。当然「すみません、花椒ください」とお願いする。

四川唐辛子と花椒が小皿にのって運ばれてきたので、全部投入。



ん、辛い、痺れるw
やっと四川麻婆らしくなった。この舌が痺れる感じがたまらない四川麻婆の魅力である。マックスの辛さではないが、十分激辛である。コクも増した気がする。これをご飯にかけて食べると、辛さや痺れに疲れた舌を、ご飯で休めてくれるし、胃にもやさしくなるので、おいしく、かつ、たくさん食べられるのである。

トンポーや景徳鎮で痺れる辛さになれてしまったので、舌が痺れないと満足できない自分にちょっとブルーであるが、辛くした麻婆はおいしかった。ごちそうさま!!!

だがしかし、どうも、あの「中華の鉄人・陳健一」の四川飯店とは同じ経営者の店とは思えないので、ネットでちょっと調べてみると、まったく別系列の店だった。この札幌駅前の四川飯店のぐるなびページには、「陳建民直伝の味」と書いてはいるが、陳建民が作った店とは書いていない。一応弟子が開いた店なのだろうか。陳建一との関係は良好なのだろうか、ちょっと心配である。さらに調べると、札幌ガーデンパレスというホテル内に、陳建一の赤坂四川飯店があった。 そちらは、陳建一の写真を使っているので、赤坂四川飯店系列と思われるが、四川飯店のwebには札幌の店があるとはどこにも記されていない。どういう関係なのであろうか。とりあえずは機会を作って麻婆豆腐を食べに行かなければならない。
【2008/05/12 23:41 】
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「150番:「景徳鎮」(日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅)」
過去記事 1 ←店情報あり

辛党さん主催の第2回激辛オフ会が、横浜中華街の四川料理店「景徳鎮」で開かれました。第1回目は昨年の9月、場所は目黒の北インド料理の店「ルソイ」での激辛オフですから、ちょうど半年ぶりですね。僕もブログを開設してからほぼ1年になりますが、もうすぐ記念すべき200軒目になるので、本当だったらそれを記念してオフ会でも主催したいところですが、ちょうど年度末ゆえ、ま、無理ということで、参加するほうはがんばりたいところです。

さて、集まったのは辛党さんを含めて16名?です。3階の個室ですが、円卓が二つ。ブログのコメントから回辛党さんに初めて会う方が半分以上いるということで、ホストの辛党さんが入るテーブルに初参加の方々が集まります。この初参加の方々というのは、激辛好きで辛党ブログに集まってきた面々ですから、半端じゃない人たちだというのがあとで判明しますw。その中になぜか甘党のOchiさんが紛れ込むという面白い光景もw。

その第一テーブルは五十音順に、アラビアータさん、辛党さん、Ochiさん、小麦さん、だいじゅさん、natsutaro13さん、とんがらしさん、みゃさん、りんさんが座ります(間違っていたらごめんなさい)。

第二テーブルはその他あまりで、あいさん、curryvaderさん、幸さん、samuraiさん、dokata、dokataの友人、ノリさんの配置です。 



辛党さんのご挨拶。メニューが気になって話は聞いてませんでしたがw、辛党さんは単なる辛いもの好きではなく、激辛料理や店に関する知識もすばらしく、辛さと健康の関係についても勉強されています。いつかきっといい本を書いてくれると思いますw。

最初は辛党さんが料理を注文します。



「ピータンの冷菜」1,260円。ピータンは、アヒルの卵だということとあの黒い色が気持ち悪くて僕は苦手ででした。今まで食べるのを避けてたので、まぁ、食わず嫌いだったわけですが、せっかく本格中華料理を食べるんですから試さなきゃいけないと思い、一切れいただきました。臭くもなく変な味もしませんw。普通に美味しいですね。ただ見た目からの拒否反応はきえないので、今後も好んでは食べないと思います。



「くらげの冷菜」2,100円。これ、今まで食べた中華料理店のクラゲと全く食感が違って、弾力が強く、味もクセがありません。今まで食べた中で一番美味しいクラゲです。 



「イカとピーナッツの唐辛子炒め」1,680円。このフクロタケ、大好きなんですが、日本で食べるほぼ100%が水煮加工品のようですね。中国、東南アジアからなんですが、添加物が気になりますw。

まぁ、ここまでは普通の中華ですね。辛さもちょい辛くらい。

 

ここから次第に四川です。「豚肉薄切りニンニク辛子ソース掛け(雲白肉片)」1,680円。ゆでた豚はあっさりしていて、ピリ辛ソースとよく合います。
 


「骨付鶏肉四川唐辛子炒め」1,680円 。四川料理らしくなってきました。黒く丸っこいのが四川唐辛子。直接食べてもそんなに辛くなくて安心しました。



「うなぎの細切り辛子炒め」2,100円。  ラー油と、おそらく干したウナギ。干した魚は旨みが凝縮されますから、辛さとよく合って、実に「旨辛」です。



これが「四川マーボー豆腐(本場の辛さ)」1,890円。この景徳鎮には四川と名のつかない「マーボー豆腐(普通の辛さ)1,260円」もメニューにありますが、注文は当然激辛の「四川」です。これがかなり塩辛い。でも深い濃くもあり、花椒が舌を痺れさせます。なんとも言えない美味しさですね。とはいっても、みんなで取り分けて少し食べるのが、身のためでしょうw。

ただしこれがメインかと言うとそんなことはありません。これは激辛好きじゃない人のためのに注文しただけです。



激辛好きにはこの辛さ増強バージョンです。ほとんど初対面同士が大人しく会話してた激辛テーブルが、これで一気に盛り上がったようです。よく見ると刻んだ赤い唐辛子がかなり入ってます。以前僕が食べたときよりからく仕上がってるかもしれません。もう、このくらい辛くなると、ちょっと食べただけでは普通の四川と辛さ増強との違いは僕にもはっきり言ってわかりません。大量に食べたときに初めて身体へのダメージの差が出てくるのであとで違いがわかるって感じじゃないでしょうかw。 



「牛肉の薄切り山椒辛子煮」1,890円。これも強烈に花椒が入った一品。辛くて痺れますが、汁は飲まずに牛肉を食べるだけですから、マーボのようなダメージは少なく意外と食べやすく美味しい感じでした。 

ほぼこのあたりでsamuraiさんが遅れて登場しました。激辛マーボを一口、口にした後は「餃子くいてー」と叫びながら自分のペースで追加注文しはじめます。




「四川担々麺」840円。 これは日本人の担々麺のイメージとかけ離れてます。本場は汁のない油麺だそうで、そもそも汁を飲むことはないようです。ここのは本場に若干近く、いわゆる汁は分厚いラー油の層の下に沈んで見えるだけで、麺を食べると、ラー油の絡んだ麺にしかなりません。ちょっと油がきついです・・・。



「四川激辛そば」1,050円。こっちは汁は飲める麺ですね。辛いですw。



samuraiさんリクエストメニューが運ばれはじめます。「海老チャーハン」840円。プリプリした海老と、たまごの絡んだパラリとしたご飯。美味しいですね。

 

「ショウロンポウ」580円 。数が少ないので遠慮して食べませんでしたが美味しそう。けっこうでかいです。



「天心盛り合わせ」。 ここには誰もが知らないサプライズが。



なんと、餃子がカレー味です。この日唯一のカレーでしたw。うまいですね!



さて、各人勝手に注文したスイーツたちが続々登場します。





激辛が続いた後には、けっこうスイーツ系も美味しく感じます。

景徳鎮の感想です。前回は一人で行ったのでマーボ豆腐しか食べませんでしたが、今回はデザートも含めいろいろなメニューを食べることができました。冒頭に出てきた激辛ではない一般的な中華メニューをいただいても、グレードの高い調理をしているのがわかります。簡単に言うと美味いです。最後のスイーツも美味しいですね。四川メニューは、あの油でいっぱいの担々麺のように本場志向、情け容赦のない花椒の使いっぷりはかなり本場の味に近いような気がします。景徳鎮は美味しくて本場に近い料理を食べさせてくれる店ですね。人気の一端がよくわかりました。ごちそうさま!!!

辛党さん主催の2回目のオフ会、盛況に終わりました。僕は行きませんでしたが、なんと同じ横浜市内で2次会に行ったとかw。うわさによると景徳鎮より辛い料理を食べたとかwww。今まで辛党さんはカレーブログ(タイ料理好きを含む)の方々との交流が多かったし、激辛と言ってもカレーを中心とした交流が多かったかと思うのですが、やはり激辛通選手権のチャンピオンとなると、ほんとうの激辛好きの猛者たちが集まってきて、新しいワールドを築きつつあるようですねw。今回の激辛テーブルは、ほとんどが初対面同士だったにもかかわらず、最初は辛党さんを中心として、途中からは辛党さん抜きでも激辛という共通点で話が盛り上がっているようで、すごかったですね。なかなか入って行きづらかったですww。激辛テーブルの方々の激辛の語り口は、激辛に寄せる情熱や知識など普通の人にはまねできないものがあり、会話内容がかなりディープだとの印象を受けました。

それにしても辛党さん、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。3回目もお願いしますよwww。




【2008/03/01 23:29 】
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「178番:「陳麻家」渋谷宮益坂店(渋谷駅)」
東京都渋谷区渋谷2丁目19-18
TEL:03-6657-8785
営業:11:00〜23:00
無休


麻婆豆腐が好きで、特に激辛の四川麻婆は、花椒による唇と舌の痺れがなんとも言えない感覚でクセになります。幸党のおっさんの記事をみて、辛さが指定できる麻婆豆腐を試してみたくて「陳麻家」に行ってきました。



行ったのは、自分の庭wである渋谷。宮益坂にあることは2,3週間前に見つけて知ってました。



お目当ては陳麻飯。麻婆豆腐かけご飯です。並は580円。いつもこの値段ですから、都会の中ではとてもやすく感じます。そして、辛さを自由に指定できるはずが・・・メニューが墨塗りでつぶされてます。おそらくここに書いてあったのでしょう。店員さんに、辛くできないのか聞いてみても、ご自分で調整してくださいとのこと。



それがこれです。「一味」と「四川山椒」。「花椒」のことでしょうか。こんな風にテーブルに用意してあるのは珍しいですね。



さて陳麻飯がやってきました。一味と四川山椒をたっぷりかけて、セルフ激辛麻婆です。食べると痺れるような辛さと塩辛い感じ。激辛四川麻婆にかなり近いですね。花椒の威力ですね。ごちそうさま!!!



これが一緒に注文した、水餃子。これ美味いです。

さて、から差調整できると思って訪れたわけですが、結局やってもらえませんでした。しかし、この支店だけ中止してしまったのか、陳麻家全部が辛さ調整をやめてしまったのか、これだけではわかりません。他の支店に行ってみましょうかね。
【2008/02/16 23:44 】
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「155番:「万豚記」三軒茶屋店(三軒茶屋駅)」
東京都世田谷区三軒茶屋2-13-22
TEL:03-3487-4551
営業:11:30〜4:00/日・祝日11:30〜22:30
無休


景徳鎮
・頤和園と中華が続いてます。麻婆豆腐はクセになりますね。激辛麻婆豆腐シリーズとして、「万豚記」に行ってきました。

前から店の存在は知っていたのですが、辛党さんの記事を見るまで四川麻婆豆腐を出しているとは知らなかったんですよ。 坦々麺と酒がメインの店かと思ってました。店の前を通るといつも客が入っていてけっこう繁盛してるんで気にはなってたんですが。

注文したのは本格四川麻婆豆腐880円と小ライス。やはり激辛麻婆にはご飯です。これ、最強の組み合わせでしょう。一方、メニューを見ると麻婆豆腐かけ土鍋ごはんとうのもありました。これ、美味そうです。正直、かなり迷いました。しかし、僕は東坡(トンポー)景徳鎮の麻婆のような(値段が)高級なものと、ここのような比較的庶民的プライスの麻婆と食べ比べしてみたかったので、残念ながら今回は麻婆単品ということで。

 

麻婆豆腐がやってきました。 写真ではずいぶん少なく見えるかもしれませんが、皿の直径が大きいので少なめに見えるだけで、実際にはそこそこの量です。まず一口目・・・豆腐がぬるいです。完全に中まで温まってませんでした。辛さは、やはりトンポーや景徳鎮と違って、粒の花椒が入っているものの花椒の効きは弱いですね。しびれるような辛さはそれほどでも。豆板醤の辛さはけっこう強いので、ちょっと味噌っぽくて、そっちの辛さと塩辛さはけっこうなものです。 そういう点からも、日本の多くの人の麻婆豆腐のイメージだと思います。やはりご飯と一緒に食べるのが美味しいですね。

麻婆以外にもだいたいの中華メニューがあり、二階の座敷も含めると60人も入れる店です。飲みにも使える店なので、今度そっち系で他のメニューを試してみたいですね。ごちそうさま!!
【2008/01/19 23:16 】
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「150番:「景徳鎮」(日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅)」
横浜市中区山下町190番地
TEL:045-641-4688
営業:11:30〜21:30(LO21:00) 
無休


辛党さんの記事をみて、あまりに美味そうな麻婆豆腐だったので是非食べてみたかった「景徳鎮」の本場の四川麻婆を食べてきました。 横浜中華街なんて、訪れるのは10数年ぶりで、お店に入って食事をするのは、たぶん初めてだと思います。

あらためて中華街を歩いてみると、よくもまぁこんなに中華料理店が集まったものだなと感心しますね。すごい。ライバルが一箇所に集中して集まるってのは、営業戦略上どうなんでしょう。どんなお店でもいいから中華が食べたいなぁ、と訪れる人を期待していたら、200店を超える中華料理店ですから無理ですよね。だから、「この店に行こう」というファンを育ててあてにしなきゃいけないわけで、そうなると一箇所に固まる意味はあるのかとも思いますし、横浜中華街にあること自体がブランドなのかもしれないとも思うし、微妙ですね。

そう考えながら、店を探し当てました。ちょっと路地に入る感じなので、地図がなければ探せなかったかもしれません。店の前ではテレビが置いてあってビデオを流してます。



さぁ、目的はただ一つです。このお店には、普通の日本人向けの麻婆豆腐もありますが、「四川マーボー豆腐(本場の辛さ)」1,890円を注文します。「辛くしてください」と言うのも忘れていません。今回はライスも注文しました。



運ばれてきた麻婆豆腐は、かなり直径の大きな皿に盛られています。食事のメインのおかずとしても4人分くらいは十分ありそうな感じです。花椒がたっぷりかかっていて黒く見えます。さらにはたっぷりの油の量。完食の自信が揺らぎます。

さて、一口食べてみると、おお、痺れます。花椒がすごく効いていて、舌がしびれるような感じが強い。あのトンポーとほとんど同じ痺れです。そしてコクもあります。なかなか美味いな・・・と思っていると、大量に入った豆板醤のせいでしょうか、かなりの塩辛さで、その塩辛さの蓄積がしだいに進んできます。花椒の痺れと豆板醤の辛さ、塩辛さも蓄積されてきてつらくなってきて、量が減ってくるにしたがってできるだけ蓮華に入らないようによけていた大量のラー油が相対的に多くなって油っこく・・・でもライスと一緒なのでなんとか完食できました。



これ、少量取り分けでたっぷりのご飯と一緒に食べるのならすごく美味しいですね。ただ、一人で食うと痺れ・辛さ・塩辛さ・油、それぞれ多くてもてあましますw。トンポーとここを食べて本場の四川麻婆のイメージがだいぶ固まってきました。コクと旨みがあれど、さらに容赦のない痺れと辛さと塩辛さをもってるんですね。参りました。ごちそうさま!!!
【2008/01/14 22:52 】
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「74番:「東坡(トンポー)」(原宿駅、明治神宮前駅)」
東京都渋谷区神宮前3-24-9
TEL:03-3405-9944 
営業:18:00〜24:00
日曜休


世界一辛い麻婆豆腐を食べさせる店があったら、怖いもの見たさもあり誰でも?行ってみたいと思うでしょう。ただし僕は自分のキャパぎりぎりの辛いものを汗をかきながらヒーヒー言いながら食べるのが楽しいのであって、またその意味のない達成感に一瞬でも浸る幸せが好きなのであって、けっして激辛に強いわけではない、と思ってます。「好き」と「得意」は関連はあっても全く別物なわけですよね。

その世界一辛い麻婆豆腐を食べさせるという、原宿の「トンポー」に行って来ました。辛党さんの激辛挑戦編でのかりんさんとのコメントの交流の中で生まれた企画が、今実現したわけです。辛党さんのニヤけたコメントを片目にこのレポートを読んで、四川麻婆をご飯と一緒に食べるのが大好きな僕も、食べに行きたい気持ちをたぎらせていましたので、一緒に混ぜてもらうことができました。

メンバーはさらにシャンロンさんを加えて、中年男2人と美女2人の合コンスタイルです。原宿駅の竹下口で待ち合わせた僕と辛党さんは、二人並んで竹下通りを歩きます。実は竹下通りを歩くのは自分は初めてだったんですが、まさか同い年のオヤジと歩くとは思ってもみなかったですね。店の前で待っていたかりんさんと合流します。

案内されたのは、カウンターの一番入り口側の四人分。常連を非常に大事にするお店だそうで、一見客にはいい席を用意してくれます。しかしこれはあらかじめ聞いていたので想定内。お店は、中国人姉弟でやっているようで、姉が仕切り、スキンヘッドの弟は調理をしています。4人の予約ですが一人が遅れて3人しかそろっていない僕らをみて、姉がひらめいたんでしょう。「こっちのテーブルでもいいよ」。どう考えても、二人の客が向かい合って座るのが精一杯のところを勧めます。いきなり4人座らせる気にはならないけど、3人なら押し込められそうで、その分だけカウンターに余裕ができると。その手に乗っていいものかと迷っていると、姉はテーブルと椅子を動かし始め、小学3年生なら4人座れそうな席をあっという間にしつらえてくれました。ありがとうございました。

ここは、激辛麻婆を売りにしているそうですが、麻婆単品の注文は許されないそうです。商売お上手です。注文したのはジャガイモとピーマンの炒め物とカニ玉。





ジャガイモはすごく細く千切りにされていて、適度なしゃっきり感も残しているし、絶妙の塩加減で野菜のうまさが出ていました。美味しいです。かに玉は普通のイメージと全く違うものですが、シンプルで美味しいお味です。噂どおり、単なる激辛麻婆ではなく、中華料理店としてもきちんと美味しいものを出す店のようです。

さて遅れているシャンロンさんの到着時間の見通しがたち、いよいよ麻婆の注文です。普通だったら一つたのんで、4人で取り分けてちょうどいいようなものですが、そこはそこ、激辛好きが集まってそんな中途半端はできません。一人一皿です。辛党さんが、間違えないようにお店に確認して4つたのむことを納得させると、さすがに姉も驚いた風でしたね。シャンロンさんも到着して、運ばれた麻婆の姿がこれです。





どうです。壮観でしょう。どんぶり一つでけっこう量がありますから、ご飯と一緒に食べるときつそうなので、ご飯は諦めます。この赤黒さは、いかにも四川。黒いのは花椒のようです。どっぷりとかかっています。

さてお味はというと、蓮華で口に入れると、花椒の刺激が口の中に広がります。こんなに山椒・花椒が効いてる料理は初めてです。なかなかいいですね。唐辛子による辛さもなかなかのもんです。辛さも痺れも今までの麻婆で最強ですね。ただし激辛としては、思ったほどでもなく、これほどの量があっても十分に完食できるレベルでした。また、ただ辛いだけじゃなく、しっかり旨みもあり、こりゃご飯のおかずとしても最高ですね。

塩加減ですが、事前にいろいろ口コミを調べた範囲では、塩辛すぎというのがありました。確かにその通りでかなり塩辛く感じます。しかし辛党さんによればこれは塩をたくさん入れているのではなく、香辛料やニンニクなどによって塩辛く感じることもあるとのこと。あとで中国語でしゃんろんさんが姉に話しかけてから教えてもらったところですが、日本では手に入れにくいので本場四川の豆板醤は半分しか使ってなく、残りは日本の豆板醤だそうで、それが塩味や辛さが本場とは違うらしいです。



さぁ、4人そろって完食です。誰一人ギブアップする気配さえ見せませんでした。たぶん普通の人なら二口くらい食べたら十分だと言いそうな辛さです。こうして考えると、僕らかなりの激辛耐性を持ってるようで、やはり4つ器が空になる景色というのは、すごいことのようです。4人が難なく完食したのをみて、店の姉も「すごいね〜」という感じでした。話し方にも若干リスペクトがこもってるようにも感じられましたw。ただし評判では、本場四川の麻婆より辛い=宇宙一の辛さの麻婆と聞いてましたが、姉は「本場のほうが辛い」と言ってました。実際食べ比べてないからわかりませんが、辛い目玉料理を簡単に完食されたもんで悔し紛れに「本場のほうが辛い」と逃げた可能性も指摘されておりますww

これを食べると、もう始まりから2時間たつ9時まで、残り15分くらいです。追加オーダーなどしようもんならすぐにも追い出されそうなので、こっちから店を出ることにします。目的は果たしましたから。会計は、辛党さんやネットの噂では、メニューの料金を足したものにプラス1,000円くらい余計に取る店のようです。実際言い渡された料金は「18,000円」。え?。かりんさんはウーロン茶だけ、しゃんろんさんも遅れてきたので、ビールは3人で6本くらいしかたのんでないはず。プラス麻婆4人前と炒め物・かに玉の二品で述べ6皿。メニューは一品平均1500円にもならない(それでも高い)はずなのに。5割増し?って感じですねw。

でも楽しかったからいいです。ごちそうさま!!!!

さて、僕の写真はほとんどピンボケやブレまくりです。それは、暗さによりシャッタースピード遅いことと携帯の性能のせいにしていたのですが、どうですこの辛党さんのカメラの持ち方。しっかり両手でホールド。シャッターの瞬間ぶれないようにしっかりと押さえてます。




かりんさんも両手でがっしりと。



携帯カメラのシャッター音が周りに聞こえるのが気になって、片手でスピーカーを押さえながらもう片手でシャッターを押していた僕は、へたれでした。プロの仕事を教わりました。
【2007/09/28 23:12 】
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「69番:「陳麻婆豆腐」赤坂店(赤坂見附駅)」
東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザB1
TEL:03-3539-5058
営業:11:30〜14:30(ランチは平日のみ)17:00〜23:00(L.O.22:30) 
無休(正月休み有り)


激辛カレーもいいですが、激辛麻婆豆腐もいいですよね。激辛料理への挑戦をハードボイルドタッチで語る辛党さんのブログにも、激辛「麻婆豆腐」がいくつか紹介されてます。いつかそういう麻婆にトライしてみたいのですが、そもそも四川麻婆豆腐なんてそんなに食ったことなくて標準がわからないんですよね。将来の激辛挑戦に備え、四川麻婆豆腐の辛さのベンチマークを設定すべく、とりあえず近くの四川料理でランチをすることにしました。赤坂東急プラザ地下の「陳麻婆豆腐」に行ってきました。

中国には行ったことはないですから、本場の四川料理は体験してません。四川料理というのは辛いんだということを知るより以前、十数年前に初めて「四川飯店」で四川麻婆豆腐を食べ、今まで知ってる麻婆豆腐(丸味屋w)とぜんぜん違ってしびれる辛さとコクがあり、ご飯にかけて食うと最高にうまいということを知りました。それからは自分にとっては、中華といえば四川、四川といえば麻婆です。




さて、陳麻婆豆腐のランチは3種類くらいあったかと思いますが、僕は麻婆にしか関心がないので他の2つのメニューは覚えていませんが、スープ、ライスつきで1,050円です。ご飯はおかわり自由とのことですが、場所柄を考えてもちょっと高い気がします。しかもおかずは一品ですから。まぁ、でも今回は気にしちゃいけません。とにかく四川麻婆の標準的な味を確認することにありますから。

運ばれてきた麻婆豆腐。ちょっと赤くて黒っぽくて、僕のイメージに四川麻婆ですね。一口いただきます。あまり塩辛くなく、コクがあり、適度な辛さ。花椒はあまりかかっていなくて、しびれ方はいまひとつ。しびれが足りない以外は初めて食べた四川飯店の麻婆豆腐にそっくりな気がします。ご飯がはかどります。さくさく食べ進み、はいごちそうさま!!!!

もうちょっと辛いのを想像してたのですが、全然です。これが標準なんでしょうか。花椒を追加で持ってきてもらうべきだったんでしょうか。少なくともデフォルトではあまり辛くありませんでした。

激辛挑戦まで、もう1軒くらい試しておこうと思います。
【2007/09/13 22:44 】
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