「236番:「gopのアナグラ」(琴似駅)」
札幌市西区山の手3条6丁目1-17
TEL:011-612-6208
営業:11:30〜21:30/日・祝日11:30〜20:30
定休:木曜
駐車場:有


オリジナリティの高いスープカレーで定評の「gopのアナグラ」は、3つのカレー店で修行した店主が開いたお店。店を開く直前は「きたぐに家スリランカ共我国」の店長していたそうだ。オープン確か2005年で、開店して数ヶ月の間に一度食べに行ったが、おいしかった気憶は残っているものの、どのメニューを選んだか、辛さはどうだったか、味の特徴はどうだったかなんてほとんど覚えていない。やはり食べたメニューは記録しておくべきだった。でも、住宅街に位置ししかも駐車スペースも少ないという不利な条件にもかかわらず、3年目を迎えた今も順調に営業しているようで、きっと舌の肥えたスープカレーファンをひきつける魅力があるのだろう。再食できて非常に幸運な気がする。



さて開店と同時に店へ。若干早く着いたが、11:30きっかりに店主が「CLOSED」の看板を裏返し「OPEN」に。こんな風に時間に正確なところに好感。

大まかなメニュー構成としては、基本のチキンとさかなに、野菜・しめじのどちらかまたは両方が付加されるもの。その他シーフードもある。またトッピングは割と豊富でかつオリジナルなものもあるのが特徴か。そのため、基本メニューに「チキン」というのがあり、これはチキンの骨付きもも肉1本が入っているのみ。トッピングを楽しみたい客用に700円という安価でベースとなるカレーを用意している。なかなか面白い。

今回は、初めて食べるのとほぼ同じなので、基本のチキンから。「チキンと野菜」900円。具はチキンの他は、ニンジン・タマゴ・イモ・オクラ・レンコン・ミズナ。これにトッピングとして「スパーシーチーズイモ」100円を追加。辛さは50番まで5番刻みということでマックスの50番で無料。50円出せば100番まで作ってくれるそうで良心的な辛さ調整料金だ。ライスは普通で200グラム、中盛は無料で250グラムとのことなので中盛に。しめて1,000円。





チキンは焦げ目がついているが、これは煮たチキンをバーナーで焼いてつけたとのことで、パリパリしてはおらずやわらかい。しかし何の意味があるのかいまいち不明w。

スープは見たとおり油っぽくはなく、また非常にすっきりしたクリアな味。適度な旨みとスパイス感は絶妙はバランス。スパイスと塩しか使っていないそうだが、クリア感はそのせいか。



オリジナリティあふれるトッピングメニューのひとつ、スパイシーチーズイモは割るとチーズがとろりと溶け出す。なかなかうまい。これはオススメ。この店には「原始肉」というこれまたオリジナルなトッピングがある。原始時代を描く漫画やアニメに出てくるお約束の骨に丸く肉がついたもの。あれをリアルで再現している。今度試してみたいw。

量も適度でスープも見た目と違いスッキリでうまく、一応1,000円で収まったので、コストパフォーマンスもまずまず。グルメウォーカーのクーポンを持っていけば、無料でチャイもいただける。大変満足、ごちそうさま!!!!
【2008/04/30 23:36 】
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「235番:「スープカリー 奥芝商店」(西線9条旭山公園通、西18丁目駅)」
札幌市中央区南8条西14-2-2
TEL:011-561-6662
営業:11:00〜15:00 17:00〜24:00
定休日:無休 
駐車場:6台(専用)
 

2年間札幌を離れている間に、札幌でも新たに開店した店がたくさん。その中でも最も成功して人気を博している店の筆頭が、「奥芝商店」。 なんとオープンしたのは、今から1年半前の2006年の12月。あっという間に人気店になり、1年後の2007年12月には、東京進出を果たす!!(ただし八王子) 八王子店もそこそこ成功している模様。なんと5月1日には旭川店もオープンするらしい。まさに破竹の勢いだ。

あまりに評判がいいので、今年に入ってから八王子店に行ったが、確かにうまかった。ただし辛さの選択を間違えて辛くしすぎたため、せっかくのスープの旨みを堪能しきれなかったので、あらためて再食せんと、しかも本店にやってきた。

ゴールデンウィークである。11時の開店目がけてやってきた。ただし、民家で完全に住宅地に埋没しているため、地図の向きを間違えて逆さまに見ていたこともあり、15分以上車で近くを迷った末に到着。



昭和の時代の普通の民家を改装してつくったお店。
 


内側は昭和のノルスタジーの世界。靴を脱いでスリッパに履き替えておー、なんと懐かしい白黒テレビ! 昭和30年代のテイスト満タンです。40年代になるとカレーテレビですね。 その他電気製品も昭和のグッヅもさりげなくこれ見よがしにw 並べられ、昭和気分を盛り上げてくれる。

思えば、今年は平成20年、「昭和」といえば近くても20年前。「10年一昔」といいますから、ふた昔以上も前なんですね。昭和生まれで、大学卒業したときもまだ昭和だった自分は、いかに年をとったか。なんだか複雑な思いだ。



メニューはどうやら八王子店とまったく一緒かもしれない。記憶にあるデザインとレイアウト。 前回の八王子遠征では、ちょっと辛くしすぎた。ここの旨みたっぷりのスープを食べるには辛さを控えめにすべきであることを学んだ。そこで今回は、奥芝のウリで100円高い「エビスープ」に、メインの具財は「十勝餃子」980円、無料のトッピングはオクラ、辛さは12段階中5番目(なんて控えめ!)で無料の上限ふぇある「皐月」にした。





十勝餃子はぷりぷりしておいしい。意外とにんにくの入っていそうな辛味も。そしてエビスープは、ちょうどよい辛さだったので、強烈なエビの旨みが広がって最高。これだけ人気が出るのもよくわかるおいしさ。エビスープは、エビの旨みがかなり強いので、肉系より魚介系の具にあうのではないかと思ったが、十勝豚の餃子とのマッチングは悪くないので、うまけりゃどんな具にでも会うのだろう。

エビスープがうまいことはわかったので、オリジナルのチキンスープも試してみなければならないだろう。次回が楽しみ。本店に来てよかった。ごちそうさま!!!!
【2008/04/29 18:42 】
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「234番:「カレーワールド」屯田店」
札幌市北区屯田8条5丁目 ジョイフルエーケー内
TEL:011-773-6664
営業:10:00〜19:00/土日祝日11:00〜20:00
定休日:無休
駐車場:有


札幌の郊外にある大規模なホームセンター内にある、カウンターと少々のテーブル席のあるカレー専門店。世界中のカレーが食べらるかのような「カレーワールド」というすごい名前だが、スタンド系のカレーのお店。



とは言いながら、やはり札幌のカレー店、「スープカレー」が食べられる。

さらにすごいのは、カレーそば、カレーうどん、スープカレーラーメンと、カレー麺類をひととおり揃えていること。まさに「カレーのグランドスラム」であり、「カレーワールド」という名は、伊達ではない。

犬を連れていたのでテイクアウトして外で食べたため、写真は撮っていないが、食べたのはエビフライカレー700円。スタンドカレー的な味だが、みじん切りのタマネギが惜しげもなく入れられており、特有の旨みと甘みがあり、侮れない味。麺類も結構いけそうで、期待が持てる。

ごちそうさま!!!
【2008/04/27 23:11 】
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「233番:「札幌スープカリィ専門店PICANTE(ピカンティ)」(北12条駅)」
札幌市北区北13条西3丁目アクロビュー北大前1F
TEL:011-737-1600
営業:11:30〜23:00(LO22:45)
定休日:無休
駐車場:有


老舗・有名店めぐりは、北大近くの人気店「ピカンティ」。 スープカレーがブレイクしたのは、やっぱり新しい食べ物にチャレンジする若者の存在があってこそ。大学生を中心とした層に育てられたんじゃないかと思う。考えてみれば1,000円前後で食べられるので、学生がデートで食事するのにちょうどよいコスト。ラーメン屋と違って、食後もドリンクを飲みながらゆったりできる。「おいしいスープカレー店見つけたんだけど、一緒に行かない?」なんて誘いやすいかも。

だから北大周辺にはスープカレー店が多い。その中でもここは一二を争う人気店である。

ピカンティに人気がある理由のひとつとして、スープが常時二種類の中から選べることが挙げられる。スープカレーはラーメンと似ていて、あっさり系、濃厚系、その中間、のようにスープに特徴があるし、また人によって好みが異なる。ピカンティのようにあっさり系と濃厚系が選べると、好みの違う同士でも一緒にいくことができるというメリットがあるので、複数で食べに行くときの選択肢として選ばれやすい。もちろんどちらのスープも美味しいからではあるが。

あっさり系のスープは「開闢(かいびゃく)」と名づけられ、これは毎日食べられる。一方濃厚系は曜日による日替わり。今日は金曜日なので、「サマー・イン・ニューヨーク」と名付けられた「世界最先端のコクとスパイスが踊る」スープだった。ちなみにこのスープは月曜日も食べることができる。僕は、ピカンティ(同じく姉妹店のヴォイジュ)の場合、濃厚系のほうが明らかに好みの味であるため、今日は濃厚系を選択。



えらんだのは、「サクッとPICAチキン(950円)」、辛さは3番(+100円)、さらに100円でオクラをトッピングしたもの。 煮込んだチキンではなく衣をつけて揚げたものである。辛さは5段階から選べるのでが、3番から100円と有料で、4番は200円、5番を選ぶとプラス300円である。ちょっと高すぎ。だから今回は辛さトッピングをケチることにした。



さて、野菜もたっぷりでうまそう。チキンはさっくりしている。ケンタッキーのチキンのような色の衣であるが、塩味はほとんどついていなくて、またからりと挙がっているので、意外と食べやすい。スープは旨みがたっぷりで辛さも程よくとても美味しくいただけた。札幌スープカレーの主流の美味しさを実感できる。道外からの来て初めて食べるスープカレーとして、オススメ。人気店の地位は未だ不動である。ごちそうさま!!!!
【2008/04/25 23:07 】
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「232番:「カレー工房 花車」(琴似駅)」
札幌市西区琴似一条5-1-26
TEL:011-615-8221
営業:11:00〜23:00
定休:火曜
駐車場:有


10年以上前からあるカレー専門店「カレー工房 花車」。いわゆるスープカレーといえるスリランカカリーとベトナム風カリーに加え、普通のルーカレーとしてのイエローカリー、英国風ブラックカリーがあるので、スープカレーが苦手な人も大丈夫なお店。家族連れにもいい。開店当初からスープカレーがあったかどうかわからないが、少なくとも8年前にはすでにあったので、ブレイクする前からやっている、スープカレー店としては老舗といえる。



経営は家族でやっているようだし、若者が飛びつくようなおしゃれな専門店でもないので、非常に地味な存在であるが、結構おいしいのだ。自分の中ではベストテンに入るかもしれない。



本日2年以上ぶりにいただくのは、チキン野菜カリー、ライスMで920円。それにスープ大盛(+100円)、目玉焼きトッピング(60円)とした。辛さは一応メニューにあるマックスの20番。



スープはちょっととろみがある比較的濃厚で、味も濃厚。野菜の旨みも溶け込んでおり、かなり入っていると思われるスパイスが鼻腔をくすぐる感じももう自分ない。写真では色が薄く見えるが、ライスは黄色いターメリックライスで、炊き上がりもスープにちょうどよい固さ。さすが、ブームになる以前からやってるだけあって、地味でベーシックな味だけど、安心できる味。しばらくすると、また食べたくなるのだ。

ここのうれしいところは、21時か22時には閉店する店が多い中、夜23時まで営業している。以前は仕事帰りにずいぶん来たものだ。今はダイエット中だから、夜遅くは食べないようにしているが、「無性に食べたくなってついつい来てしまう」に1,000点! ごちそうさま!!!!
【2008/04/24 19:35 】
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「231番:「インドカレー ミルチ mirch」(西18丁目駅)」
札幌市中央区南5条西20丁目1-16
TEL:011-551-5055
営業:11:30〜22:00
定休日:月・火曜
駐車場:9台
 

札幌の街の中心である、札幌駅、大通り、ススキノから外れており、どちらかというと住宅街にあるインド料理店。しかし札幌でももっとも有名なインドカレー店の一つである。新宿3丁目にある「草枕」の店主は、学生時代この「ミルチ」 のカレーに出会い、現在、店で出しているカレーは、ミルチの影響を大いに受けているらしい。

久しぶりのミルチ、何にしようか迷うところ。と、いいつつも実は今まで何度も食べてきたものの、すべてランチで、しかもランチ用のチキンカレーしか食べたことがなかったのである。ライスとコーヒーがついてたったの600円と激安なので、たとえそればかり注文したとして誰が責められようか。

ここのカレーは水を一切使わず、野菜から出る水分のみで煮込んでいるとのこと。ランチのチキンカレーも大量のタマネギが入っており、それがうまい。ただし、ちょっとコクに欠ける部分があった。しかしそれはもしかしたら、インド料理店ではありがちなランチ用の薄いカレーのせいかもしれない。インド料理店にはランチ用に安くカレーをつくっている店が多いというのは、東京でいくつもの店で昼・夜とカレーを食べ歩き、自分の舌で理解したものである。ミルチも、ディナーメニューであれば、何倍もおいしい可能性がある・・・。

そこで今回は、ディナーメニューの中から選ぶことにした。カレーにはナン、ロティ、ライスのいずれかがつく。



ここはひとつ、今まで食べたことのあるチキンを避け、羊をチョイス。マトンビンダル950円、辛さは最高の7番。 ナンとロティのどちらを採ろうか迷ったが、他の客が食べているナンがいまいち美味しそうに見えなかったため、ロティを選んだ。



さて、一口いただくと・・・驚くべきコクと旨み。ああ、やっぱり僕は今まで安くて薄いカレーしか食べていなかったようだ。何倍もコクがあり旨みもたっぷり。こりゃ美味しい。今まで食べていたのは本当のミルチではなく、これがミルチの味のようだ。十分満足。ただしマトンは若干臭みはあって洗練された感じではないが、僕には気にならない程度の臭み。

ロティは、・・・失敗。モサモサしていて、やっぱりナンを注文すべきだったようだ。辛さ7番は以前は自分にとっての限界すれすれで、後半は水を飲んで舌を冷やしたりして食べたものだが、今日は比較的余裕があり、十分にカレーを味わえる自分の限界よりも下の辛さレベルに感じた。明らかに自分の対辛度が上がっていることが分かった。

今まで本当のミルチも知らずにミルチを語っていてごめんなさい。どうやら、いろんなメニューを試してもっと深くミルチの世界を味わう必要がありそうだ。ごちそうさま!!!!
【2008/04/24 00:33 】
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「230番:「洋食道ラグー Ragout」(西18丁目駅)」
札幌市中央区北1条西19丁目2-8 グレーストーンビル1F
TEL:011-803-4463
営業:11:30〜14:30 17:00〜LO22:00
定休日:日曜日
駐車場:無


2年半ほど前にオープンした洋食屋。夜はワインに合う料理を出してくれる。ホテルのレストランで勤めていて煮込み料理が得意というシェフが独立して開いた店で、ひいきにしたいと思っていたところ、2年間札幌を離れることになったが、戻ってきてもちゃんとやってた!てっきり半年ぐらいでつぶれると覚悟していたのに。なぜなら周囲はどちらかというと家賃の高いビジネス街ではあるが、東京のように人口密度は高くないし、客の分母は高が知れている。そんな少ない客、高い家賃の中で、ある程度味を確保しつつ利益を出していくのはまず無理だと思えたからだ。



店の名前は「洋食道ラグー」。



問題はランチ。本日のランチは、 「道産豚ロースの香草パン粉焼き980円」「トマトソースと耳下腺ロースハムのパスタ880円」「スパイシーチキンカレー780円」の3種類でいずれもサラダ・ドリンク付。さらにパスタにデザートをプラスした「パスタランチセット1,080円」もある。

そのどれもおいしいのはわかるが、この場所でランチで、800円から1,000円程度という値段は、かなり高い。札幌でも大通りのど真ん中であれば、わからないでもないが、ちょっと外れたビジネス街のランチである。ワンコイン500円に限りなく近い値段が求められると思うのだか・・・。

もちろん、いただくのはスパイシーチキンカレー。



まずはサラダ。ドレッシングがうまい。今までのところ、サラダのうまいカレー店に、はずれなし!





さて、これがスパーシーチキンカレー。チキンで出汁をとったすっきりしたソースに野菜が溶け込んでいる。具はやわらかいチキンのみ。「スパイシー」というだけあって、鼻腔をくすぐる香りはけっこうなもの。いわゆるボンディ系の欧風カレーではなく、フレンチの延長上にあった「ラソース古賀」のような感じか。最後までおいしくいただけました。

食後にコーヒーをいただいたが、やはり、780円のこのカレーであればコストパフォーマンスはそこそこであるが、これより100円、200円高いメニューであれば、僕なら高くて手を出せない。でも、店は3年目を無事迎えているところをみると、そこそこの固定客を捕まえているのだろう。たしかし、おいしいお店だ。ごちそうさま!!!
【2008/04/23 20:01 】
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「229番:「きたぐに家」スリランカ共我国店(西18丁目駅)」
札幌市中央区大通り西15丁目
TEL:011-641-1676
営業時間:11:30〜21:00
定休日:日曜日
駐車場:契約駐車場有


さて、スープカレーの老舗シリーズ。今度は1984年創業の、大老舗である「きたぐに家のスリランカ共和国店」にランチで。





スリランカカリーと銘打ってるが、実はどこがスリランカなのかよくわからない。スリランカ料理専門店で食べたことのある料理とまったく違うから。でも1984年の創業当時であれば、札幌で「これがスリランカだ」と言えば、言ったもん勝ちだったかもしれないw。

アジャンタに並ぶ老舗である。このメニューが創業当時のものからどのくらい変わっているのか変わっていないのかわからないが、このメニュー構成をみても、やはりスープカレー店の基本を抑えており、ここがスープカレーの源流に近いのかなと思わせる。



注文したのは基本のチキンに、人気のシメジがプラスされた「チキン・ベジタブル&シメジ」(1,050円)に辛さ100番で50円増し。これまでこの店では70番くらいで食べていてギリギリだったが、東京で辛さに強くなったと信じ、いきなりMAXで勝負。

久しぶりの味。以前の印象よりあっさり。もっとニンニクの風味が利いていると思ったが、わずかに感じられる程度。チキンと野菜の出汁がでているすっきりとしたスープに強烈なスパイスが加えられている。辛さは大丈夫。思ったとおりけっこう強くなっている。

スープが薄味なので、ライスを浸すと味がぼけていまう。だからスープを二口すすってはライスを一口食べるような感じで食べざるを得ない。でもこれは東京のスープカレーの店「うどん」で食べて慣れているやり方なので、スープとライスを別々に食べたほうがむしろおいしく感じる。

難なく完食。いつも辛くして食べているからあまり感じなかったが、ここのカレーは非常に繊細な味のよう。スープをじっくり味わうのがよくて、けっしてライスを浸したり、ライスを投入して食べないほうがいい。そして辛くしすぎるとスパイスのバランスが崩れてまずくなるようなカレーではなく、辛ければ辛いなりに美味しくなっていく、どんな辛さで食べてもおいしいカレーだと思う。ごちそうさま!!!!
【2008/04/17 19:34 】
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「228番:「カリーハウス コロンボ」(札幌駅)」
札幌市中央区北4条西4丁目 札幌国際ビルB1
TEL:011-221-2028
営業:11:00〜20:30 土日祝日11:00〜19:30
定休日:不定休(年6回)
駐車場:無


スープカレーではないが、札幌の老舗カレー店「カリーハウス コロンボ」に。札幌駅北口に近く、サラリーマンの胃袋を支える店だ。昭和48年創業というから、札幌では超老舗。



店はカウンターだけのスタンドカレー店。味もスタンドカレーの王道を行くものではないかと思う。たっぷりとタマネギが煮込まれており、一見平凡でありながら、深い味わいがある。メニューは、チキン・ポーク・ビーフ・野菜の一般的なカレーやカツカレーが揃っている。スライスしたゆでたまごがのった「たまごカレー」は570円とけっこう安い。

また、日替わりカレー(850円)があり、曜日でだいたいメニューが決まっているようだ。僕がいつも食べる(というかこれしか食べない)のが、水曜日の日替わりカレーの「手づくり煮込みハンバーグ(玉子入り)」。このハンバーグが、かなり大きく、ハンバーグ単品で見ても満足度が高い。





この店のうれしいところは、ライスの残りが半分くらいになったところで、「ルーをいれましょうか」とルーをナミナミと注いでくれるところ。それを知って二回目からは、最初に盛られたルーがライス半分食べたところでほぼなくなるように調整して食べているw。ライスに対してルーが余るくらい、贅沢な食べ方ができるので、すごく気分がいい。

久しぶりにここのカレーを食べたら、ほかの主だったメニューを試してみたくなった。カツカレーと他の曜日の日替わりを制覇してみたい。ごちそうさま!!!
【2008/04/16 20:07 】
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「227番:「梅の家」(千歳駅)」
千歳市末広4-1-16
TEL:0123-26-4141
営業:11:00〜15:00 17:00〜19:30/土日祝日11:00〜19:30
定休日:火曜、第3月曜
駐車場:有


仕事が終わって帰宅途中、腹が減ってどうしようもないのでついつい行きたい気持ちを抑え切れなかった。「梅の家」という手打ちそばの店。行きたかった理由は、先日ランチでそばを食べたところ、そのときは細くて黒い手打ちのざるそばを食べたが、他の客の会話に「ここのカレー南蛮はかなり辛い」と聞き取り耳に残っていたためだ。



カレー南蛮735円。一見してけっこうトロミが強いのがわかる。



麺を見ると、太い。これはうどんではなくそばである。普通の「かけ」や「ざる」のそばはかなり細打ちであったが、カレーは随分太いものが使われている。汁の粘度によって麺との絡み具合が違ってくるので、それを計算に入れているのであろうか。おそらくこの汁のトロミであれば、麺が細ければ絡みすぎて食べづらいし味のバランスも崩れるだろうな。

味は、特筆するところは無いものの、そば自体おいしいし、辛味もけっこう強くて、カレー南蛮としては今まで食べた中でも好きな部類である。もう少し安ければ(600円くらいか)、週一で行ってもいい感じ。ごちそうさま!!!

【2008/04/14 19:08 】
| その他カレー | コメント(4) | トラックバック(0) |
「226番:「CURRY CAFE SURYA」琴似店(琴似駅)」
札幌市西区琴似1条2-5-2(みよしの2階)
TEL:011-613-7070
営業:11:00〜23:00
定休日:水曜
駐車場:無


ちょっと札幌を離れている間に、以前はスープカレー全盛だった札幌にもじわりとインド料理・ネパール料理店が増えている印象である。そこで、比較的新しいく地元に近い西区琴似の「SURYA」に行ってみた。 

インド・ネパール料理店であるが、そこは札幌にある店だけあって、メニューに「スープカレー」が用意してある。おそらく札幌のインド料理店のほぼすべてにスープカレーがあるのではないか。また全メニューが辛さ調整可能であり、無料で1番から5番まで選べる。家族で行ったので、注文した料理をすべて並べる。



まずは、キーマエッグカレー680円1番(辛さはほとんど無し)。味見したところかなりコクがあってうまい。
 


チーズナン480円 。チーズがナン生地にはさまれるように入っており、チーズクルチャのよう。



これがスープカレー。チキン&ベジタブルスープ700円3番 。味見してみると、若干油っぽいが、さらっとしたスープであるが旨みが強く、けっこううまい。



チキンティッカマサラ780円5番。かなり辛いが濃厚でコクのある北インド風のカレー。この値段で食べられるのはすごい。



プレーンナン280円 。さくさくとした感触で結構うまい。

1,000円を超えるメニューはほとんど無く、非常にリーズナブル。ランチにはランチ用のコストを下げたカレーを用意しているのではなく、通常メニューのカレーにプレーンナンとライスが無料でつくようで、ますますリーズナブル。ランチでこの味を出してくれるのであれば、コストパフォーマンスは最大級の店だと思う。

スープカレーは、客寄せのためのなんちゃってスープカレーかと思ったが、馬鹿にしたものではなく、けっこううまいと思うので、いつかチャレンジが必要だと考えている。ごちそうさま!!!!
【2008/04/12 23:21 】
| ネパール・インド料理 | コメント(4) | トラックバック(0) |
「225番:「村上カレー店 プルプル」(西11丁目駅、大通駅)」
札幌市中央区南2条西9丁目 ケンタクビル29 B1
TEL:011-272-1190
営業:11:00〜20:00(売り切れ閉店)
定休:日曜日
駐車場:なし


老舗シリーズその2は「村上カレー店・PULU2」 。1995年開店のようなので、スープカレー店の中では老舗に分類される。駐車場がないのでなかなか行きづらい所ではあるが、札幌の市街地中心部のスープカレー店の草分けではないだろうか。ランチはサラリーマンが多いらしい。



外観や看板の傷み具合など歴史を感じさせる。



今のスープカレー店の多くが内装などはアジアンテイストを基本にしているのに対し、店内に流れる音楽はレゲエで、店名といいメニュー構成といいすごくオリジナリティの高い店。メニューもチキンや角煮やきのこのように今では一般的なものもあれば、チキンキーマや豆のようにスープカレーっぽくないもの、エビと大根の組み合わせなど珍しいものもある。また、今月から「ラムボール」という羊肉の新メニューも投入。これも珍しい。

そしてここの特徴でもあり一番の人気メニューが「ナット挽肉・ベジタブル」。納豆とオクラとナメタケというネバネバ系の具をこれでもかと投入し、トロミのある餡に良く合う挽肉を入れ、あとは申し訳程度にニンジン・カボチャの野菜入っている。この店は、これらの多様なメニューが揃っているが、驚くのは950円(ランチタイムは750円)という均一料金。特にランチはお得感がある。また、スープの大盛が100円と安く、一人で2杯頼むときは2杯目は200円引きにするなど、食べる側の自由度を高めてくれる料金体系になっているのもポイントが高い。

また辛さは100番まであり、ディナータイムは辛さ調整は無料。ランチタイムは21番以上への辛さ調整は有料となるが、100番でも100円という安さ。オーダーメード感覚で自分に合ったカレーを作る楽しみがあるスープカレーの鑑と言えよう。

さて、今回は老舗の味を確かめるのがテーマなので、やはり一番人気のナット挽肉・ベジタブル。辛さはmaxの100番で行く。ここのカレー辛ければ辛いほどおいしいから。訪れたのは昼なのでランチ料金750円に辛さトッピング100円で、計850円。





久しぶりの村上カレーの味を楽しむ。カレーをスプーンですくうと、びっくりするほどの粘度。納豆オクラナメタケのネバネバ系三本の矢の威力はすごい。とてもスープとは思えない。だからライスをスープに浸すという食べ方ができないので、ライスとカレーを別々に食べる。辛い、でも旨い。 納豆と挽肉の旨みが濃い感じである。

粘度のあまりの高さに、中盤以降は通常のスープカレー的な食べ方をまったくあきらめ、カレーを全てライスの上にかけて、普通のカレーライスのように食し、完食。ごちそうさま!!!!!

自分でちょっと驚いたのが、辛さ100番を軽く完食したこと。2,3年前の自分であれば、70番程度がちょうどよく、100番ならかなり苦労していたはず。東京でカレーを食べ歩き、辛さ耐性が明らかに増したよう。やはり耐辛性は訓練によって上げる(逆にしばらく辛いもの食べないと耐辛性は下がる)ようだ。
【2008/04/04 13:21 】
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「224番:「アジャンタ薬膳カリィ本舗」江別店(江別駅)」
江別市幸町3丁目3
TEL:011-391-6311
営業:11:00〜15:00、18:00〜21:00/土日11:00〜21:00※売切終了
休日:なし
駐車場:あり


2年ぶりの札幌生活。スープカレーを中心に、札幌でカレーを楽しみたい。これまでに訪れた札幌のカレー店は数十軒はあると思うが、2年ぶりに札幌に帰ってきたのを機に、既に訪れた店も含めて改めて食べたものについてきちんと記録をつけていくことにする。まずは基本に立ち返るべく、札幌のカレーの名店、老舗・人気店を中心に始めてみたい。

その記念すべき第1号は、札幌でスープカレーを最初に出したといわれる「アジャンタ」。1975年「薬膳カリィ本舗アジャンタ」と看板を掲げて、スープ状のカレーを売り出したそうなので、創業30年になる老舗中の老舗。しかしこのアジャンタ、途中で分家騒動?があったらしく、二つの系列に分かれてしまっている。リンクを貼ったwebでは、平成19年6月現在は総本家と江別店の2軒という記述もあれば、店舗案内のページには総本家と函館店の2軒しか載っていない。もしかすると、江別店は総本家から分離し独立し、その後函館店が開店した、ということかもしれない。

今回はランチに訪れた。スープカレーは、スープを味わうとともにたっぷり野菜の具を楽しむのが基本。 メニューには、入っている具が何か具体的に書いてあることが重要。それを見て、足りないと思うものをトッピングとして追加するわけだから。その点、この店には壁に手書きイラストのメニューが貼ってあり、わかりやすくなかなか面白い。






辛さは「○番」「○辛」などのように選べないものの、メニュには「調整する」と書いてある。もっとも、店員によればデフォルトでかなりの辛さだそうで、足りなければ卓上のスパイスで自分で調節してくだいさいとのこと。 メニューを見てびっくりだが一番安くても1,000円。基本のチキンが1,000円。いかにも高いが、これは野菜はほとんど入っていない代わりに骨付きもも肉が2本も入っている。それなら多少高くても、まぁ、しょうがないか。

注文したのは、「とりかぼ」1,200円にうま味の出る「マサラ」100円をトッピング。スープ大盛が100円とリーズナブルであるが、ベースが高いので大盛は諦めて、しめて1,300円。とりかぼの具は、チキンレッグ1本とイモ・ニンジン・ピーマンの基本野菜にタマゴとカボチャ。





スープ表面をよく見ると見ると薄い油の膜(層)がある。スープをすすると、店名のとおり薬膳っぽい複雑なスパイス感。野菜の旨みなのか肉の旨みなのか、スープにけっこう旨みと甘みが感じられる。 砂糖でも加えたのかなと思えるほど普通のカレーに比べると甘いが、いやな味ではない。札幌のアジャンタの味を東京で出している、新橋の「ガネー舎」と比べてみるとほぼ同じ。ガネー舎はちゃんとアジャンタの味を再現しているみたい。

スープの量はたっぷりで、結果的に大盛りは必要なかったのでありがたい。量もたっぷり、辛さも結構強く、じっくりとスープカレーの元祖の味を楽しむことができたことには満足。ただし、コーヒーがサービスとはいえ、ランチで1,300円はちょっと高い。おいしいが辛さ調整が自在に出来ないこととコストパフォーマンスが悪い点は残念。ごちそうさま!!!
【2008/04/02 19:40 】
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